北木島のヒトコトモノ

北木島の桂林

区分:コト

場所

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説明文

 今岡石材の採石丁場跡。比較的表目の石は酸化して茶色く変色しているため、石船に詰まれて瀬戸内海の埋め立て事業の捨石に使われており、現在湖になっているところは、水面下約40mぐらい掘りこんであり、白っぽい良質の花崗岩が産出され主に墓石の材料に使われていた。現在は隣に併設する馬越道也石材と雨水で繋がっており、丁場跡の湖の風景、切り立つ石壁の独特な風景を醸し出している。このせり立つ丁場の風景が中国の桂林に似ているところから命名された。

 なお、丁場跡の雨水がたまった湖を「丁場湖」と名づけている。

 最盛期昭和32年、この北木島には採石場はなんと127箇所あった。平成26年現在2社の採石業者が北木石を採掘している。

 危険防止のために入り口には立ち入り禁止の看板とロープが張ってあるが、安全に気をつけて見学することが出来る。


参考資料